ある日起きるとニャル子がちっちゃくなっていた…

ちょっと思い付いたネタをば投下

ニャル子さんプチ

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

147 :名無しさん@ピンキー:2015/10/04(日) 22:10:30.69 ID:FEDQ47AD
ある日起きるとニャル子がちっちゃくなっていた……。

「お、おいニャル子まずいって!」
真尋は声を潜めて抗議するも、いきり立つソレを
口一杯に頬張るニャル子は悪戯な視線を投げるのみだ。

「そんなこといいながら、こちらのまひろさんは、やるきまんまんじゃないですかぁ」
膝上サイズの四頭身に縮んだニャル子にとって限界まで勃起したペニスは、まるで棍棒だ。
頼子が着せた真尋のお古(何故か女の子用)を着たニャル子が、
両手と舌を使ってソレを扱きあげる。

「うっ……くあぁっ!」
真尋の反応に気を良くしたニャル子は、亀頭に舌を這わせながら陰嚢を両手で揉みしだいた。

「うっ!は……くぅっ!」
「でちゃいそうなんでふか?」
溢れ出すカウパー腺液を舐めとり、うっとりした目でペニスを扱くニャル子は一気にスパートをかける。
「だひてくらはい!まひろさんのざあめん!にゃるこにかけてくらはい……!!」
「ああぁぁ!!」
真尋は垂涎し、ニャル子のちっちゃな頭を抱きしめた。

腰の奥を揺さぶる開放感。
煮えたぎる様な熱の塊がニャル子のちっちゃな顔を汚す。
ニャル子の紅葉の様なちっちゃな手を汚す。
「ふぁ……あったかい」
ちっちゃな子供用のノースリーブのワンピースも精液でベトベトに汚れている。

148 :名無しさん@ピンキー:2015/10/04(日) 22:13:05.43 ID:FEDQ47AD
「む~~……」
「ご、ごめん今拭くから」
精液まみれで頬を膨らませるニャル子に謝る真尋だったが、
「むぅ、そうではなくて」
「?」
「これじゃ『ちっちゃくないですよ』っていえません」
「そこ、重要なのな……まぁ、」
小さいニャル子もかわいいよ……真尋は思わず口を突いて出そうになった失言を飲み込んだ。

「ヒロく~~ん!あら?」
後ろからの声に真尋はみっともなくうろたえた。
今しがたの行為がバレた?家事に勤しむ頼子に隠れて白昼のリビングで?
犯罪的な外見をしているニャル子を?ちょっとしたスリルのつもりが?

後悔とも諦めとも付かない想いで見上げた母親の顔はしかし、咎める様な色はなかった。
「あらあら、ジュースを零しちゃったのね?」
精液塗れのニャル子にそう言うと、落ちてもいない何かを床から拾う仕種。
「もうしわけありません。おかあさま」
ニャル子はしおらしい声音で謝りながら、未だにいきり立つ真尋の愚息をお尻で擦る。

149 :名無しさん@ピンキー:2015/10/04(日) 22:20:42.14 ID:FEDQ47AD
「床は拭いておくから、お風呂に入って来なさい」
優しく促す頼子に真尋はただ、声を殺して頷くことしか出来ない。

「かるぴすでべたべたです」
粘度を失い、柔らかな肌を垂れ落ちる液体を舐めるニャル子。
どうみても精子です。

「ありがとうございました~!」
大胆にペニスを扱き始めたニャル子を抱えて真尋は風呂場に逃げるのだった。

「ニャ~ル~子~!!」
脱衣所の扉を閉めると、真尋はニャル子に詰め寄った。
「結界を張っているならそうと……!」
「スリルがありましたでしょう?」
悪びれる様子もなく微笑むニャル子はサムズアップしてみせる。

「……なんか、お前でかくなってない?」
「真尋さんのもおっきいですぅ……ぎゃふん!」
打ち下ろした拳の下にあるニャル子の頭は今は小学生くらいであろうか、着ている年少組サイズの服はぴちぴちだ。
「いたたたた……思うにですね、真尋さん」
頭のタンコブをさするニャル子は、真尋を指差す……正確には真尋の
「私に盛られた宇宙子供化ウイルスの中和剤はこれではないかと……」
「こ、これ……って」
真尋はゴクリと唾を飲み込んだ。

「続きはお風呂でしましょうか!」
肌に食い込む服を引っ張り、ニャル子はニンマリと微笑んだ。

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

つづく?

つづき

  • 最終更新:2016-07-13 22:30:46

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード