宇宙子供化ウィルス!

より

小学生ニャル子

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283 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/05(土) 20:14:39.65 ID:bnz15D+S
「にゃは!くすぐったいですよぅ!」
背中から脇の下を擦られたニャル子は大袈裟に反応してみせる。

「こら、暴れるなニャル子」
スポンジを持った真尋は跳ねた泡を拭うと、
やや乱暴に腕を掴み、ニャル子の脇を丹念に洗う。
「ひゃん!もう!強引なんですから!」
「まったく……」

「ほら、流すぞー」
手桶に掬ったお湯を頭から被せると、ニャル子は耳を指でふさぎ、きつく目をつぶる。
温めのお湯が降り注ぎ、石鹸の香りと甘やかな匂いが浴室に広がる。
「ぷはー!」
ニャル子は止めていた息を吐くと両手で顔を拭い、真尋を見上げる。
んー…と両手を上げると、その意味を理解した真尋は
その脇の下に手を入れるとひょいと持ち上げ、湯舟に自身の身体ごと投入。

「ふぃ~~役得役得~~」
「お前なぁ……」
真尋の膝の上でうっとりと目をつぶるニャル子の身体は今は小学生低学年のそれである。

284 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2016/03/05(土) 20:19:30.61 ID:bnz15D+S
宇宙子供化ウィルス!
昨晩食べたバウムクーヘンに混入されていたというそれは、
感染した対象の力と身体を著しく退行させる恐るべきウィルスなのだ!

『……で、なんでそんな胡乱な生物兵器が暮井の土産に入ってたんだよ』
『……それはまぁ、さいきんいんふるだとかわるい“きん”がまんえんしているといいますし……』
『染るんならお前、治るまで部屋に独りで居ろよ』
球根ヅラのトラブルメーカーの顔を二人は曖昧な会話で濁すのだった。

……そんなやり取りがあったのは数時間前のこと。

「……慣れって怖いものだな」
「何か言いました?」
アヒルのおもちゃで遊んでいたニャル子が真尋を振り向く。
「……いや、何でもないよ」
真尋はニャル子の頭を撫でる。
何でもない……真尋は自分の言葉に苦笑した。
この少女との生活が始まってからこの方、こんな怪異など日常茶飯事と言っても差し支えはないのであった。

285 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/05(土) 20:20:17.99 ID:bnz15D+S
(子供が出来たらこんな感じなのかな)
以前の真尋ならば、こんな甘やかな考えなど思い付かなかったことだろう。
……子供。


……誰との?


「真尋さん、だいじょーぶですかぁ?」
「おわっ?!」
のぞき込むニャル子の顔が目と鼻の先にあった。
「顔、まっかですよ?」
「な、何でもない!なんでも……ッ?!」

「なんでもないことは、ないでしょう?」
意地の悪い上目遣いをするニャル子は真尋の胸板に指を這わせる。
「お、お前なぁ……」
声が上擦る。

ニャル子の手の中で硬さを増していく抑えの効かない欲望が恨めしかった。

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

292 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:24:05.13 ID:WBKBjmUN
湯舟の中で抱き合う格好で密着する二人。
「真尋さんのおちんちん、すごく硬くて……んっ……熱いです」
ニャル子がペニスを両手で扱くと、猛ったそれは暴力的な脈動を繰り返す。
怒張した幹は暴れながら尚も太さを増していく。

「ニャル子の此処、すげぇ狭い……くっ……小指の先しか入らないよ」
小指をゆっくりと出し挿れし締め付ける膣口をほぐしてゆく。
指先から第一間接……徐々に奥に侵入していく指が何かに突き当たる。
「……こ、これ……まさか」
「あっ……」
ニャル子の体温が上昇していくのが分かった。
「ん、ふくぅう……」
それ以上の侵入を防ぐ様に絡み合う肉膜を指で確かめる……。
「は!あぅ!」
目を剥いてびくりと背を反らせるニャル子。
強く握られたペニスが、一際大きく反応した。

293 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:25:39.60 ID:WBKBjmUN
「恐らく身体のたいこーにあわせて、その……しょじょ膜も戻ってしまったようで……」
モジモジと恥ずかしそうに指を合わせるニャル子。
「白けちゃいました……よね?」
真尋は答えずにニャル子の頬を撫でる。
「あぅ……」

真尋はニャル子を抱き寄せる。
「ひゃっ!ん……」
抱きしめられたニャル子は一瞬驚いた顔になるが、すぐに喜びに顔を蕩かせた。
その表情を見たい……と言う想いとは裏腹に、
きっと同じ様な顔をしている自分の顔を見られることは恥ずかしかった。

「真尋さぁん……」
真尋はニャル子の髪の匂いと肌の柔らかさを味わう。
小学生低学年くらいまで退行したその身体はしかし、紛れもなく真尋の愛する少女のそれだった。

294 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:28:19.86 ID:WBKBjmUN
「あぅ……このカッコ、恥ずかしいです……」
「な、なんだよさっきは僕に……その、や、やっただろっ!」
「そ、それはそうでしょうが……んあっ!」
秘部を舌が這う感触にニャル子は電撃を喰らった様に跳ね上がる。
「ンッ!ふっ!ふああ!!」
甘い嬌声が浴室に響いた。
皮下脂肪の薄い下腹部に息づくそれは真尋の知るものより柔らかさが少なく、未熟だった。
小さくすぼまった蕾は舌と唇で丹念にほぐして尚人差し指の先がやっとだ。

「はぅ……あっ……ひんっ!」
バスタブの縁に座らせたニャル子のお尻がずり落ちそうになるのを、
脚を肩に担ぎ、太股を掴んで固定する。

「ニャル子……もっと深くいくよ?」
ニャル子はこくこくと頷くと、真尋の頭に手を置いて備えた。

真尋は意を決すると、粘度の低い愛液をたっぷりと吸い上げ、幼い肉穴を舌でえぐった。

295 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:31:20.93 ID:WBKBjmUN
「……あああ!ふあああぁ!!」
襲いくる痛みと快楽にニャル子は気絶と覚醒を二度繰り返した。
逃れようと必死にもがくが真尋はしかし、止まらなかった。
膣内の複雑はヒダとコブをざらついた舌が犯して回り、
行く手を阻む肉の繊維を引き裂く限界まで押し拡げた。

「ーーーッ!!ん~~~っ!!!」
びくん!
ニャル子の身体が一際大きく跳ね上がった。
痙攣が全身に伝播し……やがてくたりと弛緩する。
口内に拡がる雌の味と血の匂いのする液体を飲み下すと、真尋は舌を引き抜き口元を拭った。

「「はぁ、はぁ、はぁ……」」
汗だくで肩で息をする二人は、どちらからともなく唇を重ねる。

296 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:36:23.27 ID:WBKBjmUN
「ニャル子……挿れるよ」
「はい……真尋さん……きて、下さい」
湯舟の縁に座った真尋の首にニャル子の両手回させる。
そうして、抱え上げたお尻が凶器と化した剛直の上に据えられた。

熱の塊が押し当てられる感覚にニャル子の身体が強張る。
蜜を滴らせる果実に醜悪な楔が穿たれた。

「……ッ!!!!」



……真尋は膣口そのものを引き裂いたのではないかと錯覚した。
……それほどまでにニャル子のナカは狭かった。
「ぐぅう……!」
歯を食いしばらねば、勢いで果ててしまいそうだ。
絡み付く粘液と、暖かな血潮……ペニスが半ばまで呑まれたそこはもう、突き当たりだった。

「……にゃ、ニャル子!だ、大丈夫……なわけないよな?!」
「…………」
抱き着いたまま身じろぎ一つしない彼女に、真尋は慌てた。
まさかこのまま死んだりしないだろうな?邪神なのに?いや、フォークを刺してあんなに痛がっていたんだぞ?

それじゃ……こんな……こんな……

「んむ……っ?!」
「んちゅ……ちゅっ……んれ……ぷは」

遅れてきた返事は熱烈なキスだった。

297 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/11(金) 22:38:25.92 ID:WBKBjmUN
「お前な、大丈夫なら大丈夫と……んっ」

「えへへ! 真尋さんに心配されちゃいまひたんちゅ……」

「ぷぁっ……べっ、別に心配なんか!……っぷ」

「ちゅ……ちゅ……ん……うれひ」

「ん……」

「んん……ふぁあ……おっぱい……らめぇ」

「ん……ニャル子のナカ、どんどん柔らかくなってきた」

「ひぁっ……い、言わないで下さい!」

「動くぞ……ニャル子……」

「は、はい……あっ……でも」

「ああ、優しく……するから……」

「あ……ん……キス……してくださ……」

「はいはい……ん」

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

308 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/22(火) 21:59:13.49 ID:OvXofkR0
「いっ!あああっ!」
肉を引っ掻きながら、圧倒的な質量が膣内から引きずり出される。
処女を奪った証の朱いものを絡めながら脈打つそれに貫かれ苦悶する様は
鮮血に染まったフォークよりも痛々しく……エロティックだ。

お互い初めて同士だったあの夜とは違う……それでも真尋は身体の震えが止まらない。

わずかな罪悪感と、圧倒的な征服感に。

「あっ!また……はいって……ひんん!」
亀頭が抜けきる前に、ベクトルを切り替える。
狭い狭い肉穴を、今度はゆっくりとペニスの形に変えてゆく。

「ぐぅ……ニャル子のナカ……ヤバい!」
ただでさえ名器であるニャル子の膣が、恐ろしい密度で締め上げてくるのだ。
いつもの優しい抱擁の様なセックスではない、
怯え竦む生娘の青い果肉を犯している背徳感……!

「ああ……んっ!くうう……んっ!」
「ニャ……子!……ニャル子ぉ!」
目の眩む様な快感が脳を焼く。
真尋はめちゃくちゃに犯したい衝動を必死に堪え、
肉のヒダ一枚一枚を確かめる様にゆっくりと丹念に押し開いてゆく。

309 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/22(火) 22:01:24.35 ID:OvXofkR0
「あっ!ふぅ……ふぁ?!」
進んでは引き、そしてまた進む。
ゆっくりと上下するペニスの蠢動に呻くニャル子の声に甘い吐息が混じり始める。
「ぐっ……!はぁ!……っはぁ!」
夥しい愛液が結合部から溢れ出し、潤いを増した狭隘に扱かれ、真尋の息があがり始める。
「う……っ!くぁ……!奥……挿ったぞ!」
「あぅっ……はぁっ!わ、わかります!真尋さんの……お、お腹のした!熱いのが……!」
凶悪な快感に堪えながら最奥に再び辿り着いた時には、二人とも汗だくになっていた。

「えへへ!わかります……真尋さんのおちんちんが、わたしのだいじなとこにキスしてくれてるの!」
ニャル子が震える手で幸せそうにお腹をさする。
「うあっ!ニャル子!」
開ききったカリ首の形をお腹の上からなぞる指。
その無邪気な手触りに促される様に、真尋は射精した。

310 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/22(火) 22:09:22.40 ID:OvXofkR0
熱の塊を胎内に受けたニャル子は数秒気を失った。
そして、真尋に下から貫かれたままの自身を見出だしたとき、
火の付いた様な羞恥心が襲い来る。

心に溢れていた無邪気な愛しさと、喜びが気恥ずかしさに転換されていく。

「ニャル子……苦しい」
「はぅっ!」
思わず力を篭めていた両手を離す。
「ご、ごめんな……きゃうっ!」
慌てて引き離した上半身の勢いで、尖りきったペニスが子宮に突き立つ。
「にゃあああ!」
敏感さを増した身体が、絶頂に震える。

「お、おいニャル子」
体重の増したニャル子の身体を難儀して支えると、
真尋は中学生程に成長した肉体をまじまじと眺める。
手足はスラリと伸び、殆ど真尋の知る高校生のニャル子と遜色ない……。
しかし、全体的な肉付きは控え目で、幼さの残る二次性徴中の未熟さがあった。

「……何でお前、そっぽ向いてんの?」
「な、なんでもねーです!」
膨らみかけの胸を抱くように隠しながら、覗き込む真尋の目線から逃れようとする。

「ふーん……」
「な、何です……か?」
先程までのベタ甘の態度とは一変したニャル子、
その変化に一番困惑しているのはニャル子自身だった。

「……と」
「ひぁ……っ!あうぅん!?」
膣内からペニスが抜き出される。
ピッタリとその形に吸い付いていた膣肉を引き剥がし、二人の体液でネラヌラと光る威容が露になった。

311 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/03/22(火) 22:13:52.46 ID:OvXofkR0
「ふぁ……こんなに!」
溢れ出した粘液がニャル子のナカから糸を引きながら湯舟に落ちていく。
先端から精液を滲ませたまま反り返るペニスは衰えるどころか、先程よりも太さを増している。

「ま、真尋さんの……せーえき……お……おち……」
「……ニャル子」
「すげぇカチカチです……」
「なぁ、おい」
「こんな……火傷しそうな程ホットで……「おい、ニャル子!」はぅ!」
我に返ったニャル子は速やかに湯舟に退避、真尋に背を向ける。

「わわわ!見てません!見てませんから!!」
嘘つけ。じっくり観てただろ。その言葉を飲み込むと、真尋はため息をひとつ。

「……ごめんなさい真尋さん……」
「……ん?」
「なんだか突然……す、素直になれなくなって……わ、わた、わた?!」
背中から抱きしめられたニャル子は硬直。
「ニャル子、すげぇ可愛い」
「~~~っ!!」
耳まで真っ赤に染まったニャル子は、真尋の抱擁から抜け出すと慌てて浴室から逃げ出した。

「……かわいいなぁ」
精神が思春期真っ盛りの時期に突入したニャル子に苦笑いすると張り詰めていた愚息が漸く頭を下げた。

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

つづく

  • 最終更新:2016-07-16 19:59:01

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